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淫モラル

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[23] 淫モラル 4章 投稿者:麒麟児 (2025/07/29(火) 15:15 kd059132238216.au-net.ne.jp)
4.縄化粧

 梨花との戯れの時を過ごし、シャワーを浴び、緊縛の準備をおこなうため先に浴室を出る。
 真っ赤な縛り紐と、同色の手枷・足枷をベットに置き、入浴のために外した首輪を鞣しながらソファーで待った。
 梨花は浴室から出ると洗面台に向かい、歯ミガキとうがいを済ませ、バスタオルを巻いてベットルームに戻ってくる。
「休憩したら、縛るからね!」
「わかりました」
 梨花は男の隣で、用意されたペットボトルのお茶をふた口飲み、少し休憩をとると、バスタオルを取ってベットサイドに立つ。
「梨花を縛って下さい!」
「もう休憩はいいのかな?」
「早く縛って欲しいです!」
「今度は本格的に縛るからね!」
「お願いします!」
 男はソファーから立ち上がると、真っ赤な縛り紐を二つ折にし、輪っかの部分を首に掛ける。その紐を胸元で合わせ、等間隔でコブを作り、股縄を掛けたところで3連コブを結び、背中に回した紐を、首に掛けた輪っかに固定する。
「じゃあ股間にローターを貼り付けるからね」
「・・・はい」
 3連コブの股縄を少しずらし、ミニローターをクリフードの上から医療用テープで貼り付け、元の位置に戻す。
 男は背中から左右に紐を広げ、脇を通して、ひとつ目のコブの上に交差させて引き絞る。
「これでブラ紐のようになるだろう」
「はい・・・」
「梨花のように胸が大きいと、乳房の重みで頸動脈を圧迫する可能性があるからね」
「そのためなんですね」
「じゃあ上半身を縛っていくよ!」
「はい・・お願いします」
 男は梨花の背後にまわると、左右に広げた縛り紐を、胸から下腹部に作られた等間隔の輪っかへ交互に縫い引き絞る。
「うぅぅぅ・・・」
「痛いかな?」
「いえ!」
 縛り紐も引き絞り、腰の後ろで固めると、胸から下腹部に五穴の菱形が縦に並ぶ。
「手を後ろに回してごらん!」
「はい!」
 梨花が後ろに手を回すと、真っ赤な手枷をおこない、金属の金具で連結させる。
「今度は首輪をはめるからな!」
「はい・・・何だかフワフワしてきました」
「縄酔いかもな?」
「緊縛した姿を見せてあげようね」
 梨花を引き立てるように洗面台へ向かい、鏡の前に立たせる。
「綺麗に縛れているだろう?」
「本当に綺麗です!」
 鏡の前で背後から梨花の大きな乳房を弄び、勃起した乳首を指で摘んで軽く捻る。
「乳首もこんなに大きくなってるぞ」
「うぅぅん・・また欲しくなりますぅ」
「じゃあ・・これでどうかな?」
 背面の縛り紐に挟んでおいた、ミニローターのスイッチをオンにする。
「うぐぐぅぅ・・」
「刺激が・・強すぎます」
 股縄の下に忍ばせていたミニローターが駆動し、コントロールボックスの強弱により梨花の表情が変化し、肩口から上気しはじめる。
「そろそろ、お仕置きしようかね!」
「うぅぅ・・は・い」
 ミニローターの刺激を微弱にし、ベットルームに戻ると、手枷をいったん解除し、四つん這いにさせる。
「両乳首にもローターを貼り付けようね」
「お任せします」
「足枷もはめて、手枷と接続するからね!」
「はい・・・」
 梨花の両足首に足枷を施し、胸元に枕を置いて前屈みにさせ、両手を足の方向に差し出させる。
「左右の手枷・足枷を接続させたからね」
「はい・・・」
「乳首に張り付けたローターは駆動してるかな?」
 両乳首のローターをオンにすると、四肢拘束された梨花の体がピクン!と反応する。
「はぁぅ・・刺激が・・」
「もっと刺激が欲しいのか?」
「淫欲の強い娘だね!」
「これでどうかな?」
 微弱で駆動させていた股間のローターも、中等度で駆動させる。四肢拘束され、前屈みになっている、梨花の手足の先端部分がバタバタと反応する。
「駄目ぇぇぇ・・・!」
「お仕置きは、これからだよ」
 男は梨花のお尻をドラムのように両手叩き、スパンキングをおこなう。
「はぁん・・痛い・ですぅぅ」
「爆睡したお仕置きは、こんなもんじゃないからね!」
 股間のローター部分をグリグリと押さえ付けると、切なそな声を出して鳴いている。
「もっと大きな声で鳴かせてあげようね!」
 男は各ミニローターの駆動を中等度にし、バラ鞭を手に取ると、柄の部分で股縄をなぞる。
「遠慮せずに、鳴くんだぞ!」
「うぅぅぅ・・」
 右手で柄の部分を持ち、左手でバラ鞭の先端を束ねて持つ。その手を頭上に持ち上げ、祓うように梨花のお尻に打ち下ろす。
「ペチ!」「痛い!」
「ペチ!」「痛っ!」
 左右の肉丘に、バラ鞭を打ち下ろした痕が幾重にも重なり、真っ赤に染まっていく。
「そろそろ、ウォーミングアップ終わりね!」
 股間に張り付けたミニローターを強に駆動させ、バタつく手足を尻目に、バラ鞭を上段から打ち下ろす。
「パァン!」「ぎゃぁ!」
「パァチ!」「痛いぃぃぃ!」
「パァン!」「ぎゃぁぁぁ!」
「痛いですぅぅ!」
「もう少し楽しませて貰うよ!」
 両乳首に張り付けたミニローターも強で駆動させ、お祓いでもするかの様に、バラ鞭を左右の肉丘へ打ち下ろす。
「パァン!」「うぐぅ!」
「パァン!」「痛っっ!」
「パァン!」「嫌ゃぁぁぁ!」
 バラ鞭の痛みから逃れようとしていた梨花に、少しずつ変化が見えはじめる。
 バラ鞭を打ち下ろすたびに、歓喜の声を上げ、催促するかの様にお尻を振る。
 緊縛と四肢拘束による拘束感、ローターの刺激による快楽、被虐的なバラ鞭の痛みに耐えるうち、梨花はトランス状態となり、「もっと!もっと!」と鞭打ちを懇願する。
 ならばと強く打ち下ろすと、体を強張らせ、ワナワナと震わせる。ミックスした刺激により、梨花はエクスタシーを感じているようだ。
 頃合い見て鞭打ちを止め、ローターの駆動も止めて、表面温度を感知するため、真っ赤に腫れ上がった肉丘に唇を寄せる。
 熱を帯びたお尻に唇を這わせると、プルプルと体を震わせ、「冷たくて気持良いです」と梨花がつぶやく。
 初めての鞭打ちで、トランス状態にまで昇りつめ、梨花はМ覚醒したようだ。
 

[22] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 (2025/07/22(火) 06:09 ca17102.hicat.ne.jp)
3.腟内洗浄

 洗面場にて上半身の緊縛を解くと、大量に放出した精液が淫裂から垂れている。
 梨花に浴室へ行くように促し、ベットルームから金属製のクスコを手に持ち、浴室に入室する。
 起立した状態で待機していた梨花に、四つん這いになるように命じ、シャワーの水流で垂れた精液を洗い流す。
 待機している梨花にクスコを挿入し、ぬるま湯で精液を洗い流す事を伝える。
 婦人科検診でクスコ挿入の経験は有るようだが、プレイで使用するとは思っていなかったようで、少し緊張しているようだ。
 ぬるま湯に浸して置いたクスコの嘴を閉じて、淫裂にそって腟内へ挿入する。
「うぅぅぅ・・・」
「痛かったら言うように!」
「大丈夫です」
 クスコの嘴を奥まで挿入したところで半回転させ、ゆっくりと拡げていく。
「大丈夫かな?」
「はい・・・大丈夫です」
「今から嘴を開いて、観察口からシャワーの水流で腟内洗浄をおこなうからね!」
「お願いします」
 クスコの嘴を拡げながら、ネジを回して固定する。シャワーの温度を低めに設定し、指で水流の温度を確かめ、クスコの観察口から流し込む。
「あっ!変な感じです!」
「しっかり洗い流さないと、後から出てきたら、大変だからね」
「はい・・でも何だかくすぐったいです」
「腟内洗浄が終わったら、私の方もきれいにしてもらうからね!」
「・・・はい!」
 クスコの観察口から注ぎ込まれた水流が、細かな水泡と共に白濁した粘液を洗い流す。
 その光景に梨花は恥ずかしがったが、クスコを抜き取り、男の微笑む姿に、安らぎと満足感にも似た感情を抱いた。
 自然の流れで洗いを交代し、手の平で男の体をまさぐり、体全体を泡立てる。
 シャワーで男の体全体を洗い流す。思ったよりも筋肉質で、上背もあり、梨花は思わず背中に抱きつく。
「まだ後処理が終わってないぞ!」
「そうでした」
 梨花はしっかり泡を洗い流すと男の前に跪き、さっきまで体内を支配していた肉棒を手に取り、睾丸から裏筋を丹念に舐め、少し大きくなった肉棒を咥えると、尿道の中に残る精液を吸い出す。
「私の精液を飲めるかな?」
「飲めたら奴隷にしてあげる」
 梨花は口を開け、舌に溜めた精液を男に見せると、口を閉じゴクリと飲み込んだ。
「君は良い子だね」
「君じゃない!」
「梨花て呼び捨てて下さい!」
「奴隷に君はおかしいです」
 男は、上目遣いに見上げる梨花の頭を撫ぜ、御奉仕を命じる。
「梨花、御奉仕してごらん!」
「畏まりました!」
 梨花は微笑み、肉棒と睾丸を手に取り、亀頭にキスをすると、アイスクリームを舐めるようにペロペロ舐め、口に咥えると前後に動く。
「御奉仕は好きかな?」
「・・・好きです!」
「どうして好きなのかな?」
「喜んで貰えるし、面白いから!」
「ならば、御奉仕奴隷として躾けてあげるからね!」
「はい!御主人様!」
 梨花の咥える肉棒が大きくなると、男は口から抜き、腰を左右に振って肉棒ビンタをおこなう。
 状況が飲み込めない梨花は、肉棒を咥えようとするが、左右に振られる肉棒が頬を打つ。
「もう!咥えられない!」
「咥えたいのか?」
 まだ幼さの残る表情で、梨花はコクリと頭を下げる。
「しっかり奥まで咥えてごらん!」
 梨花は命じられるままに肉棒を咥えると、男の両手が頭を抑えて引きつける。
 喉の奥へと押し込まれた肉棒が、口からの呼吸を妨げる。男の言うように、抗わず鼻からゆっくり呼吸すると、喉の奥に留まる肉棒を感じた。
 

[21] 淫モラル 若妻の疼き  投稿者:麒麟児 (2025/07/19(土) 10:19 ca17102.hicat.ne.jp)
2.犯す

 ノーマルSEX後、精魂尽き果てたように梨花は眠った。男は掛け布団を掛けてやり、シャワーを浴びに浴室へ向かう。
 しばらくして、ベットルームに戻ってきても、梨花はまだ眠っていた。男は熟睡している梨花を起こさないように、携帯を見て時を過ごす。
 小一時間すると「あ!」と声を発し、梨花が飛び起きる。
「よく寝ていたね」
「すいません!」
「シャワーを浴びておいで!」
 梨花はバスタオルを片手に、バスルームに向かう。シャワーを浴びて出てきた梨花は、申し訳なさそうに、何度も謝った。
「こんな失態を犯して、すいませんでした」
「緊張していたんだろうね」
「お仕置きして下さい!」
「お仕置きよりも、御奉仕かな」
「何でも致します!」
「じゃあ、縛るから脱いで!」
 梨花は体に巻き付けたバスタオルを取り、命じられるままにベットサイドに立ち、緊縛を待った。
「簡単な縛りをおこなうよ!」
「お願いします」
 男は梨花を後ろ手に縛り、余った紐を胸元に掛け、後ろ手から伸びる紐と交差させ、もう一度胸元へまわして後ろで固め、二の字に縛る。
 その先端を肩口から胸元の二の字になった紐と交差させて乳房を絞り、余った紐で脇縄を施す。
 男は緊縛した梨花を跪かせ、室内着の前をはだけて、肉棒を目の前に充てがう。
「咥えてごらん!」
「・・・はい」
 梨花は肉棒を咥え、飴玉でも舐めるように亀頭を丹念に舐める。勃起してくると、嫌らしい音を立てて、ゆっくりと前後に動く。
 頃合いを見て男は、梨花の頭を両手で持ち、勃起した肉棒を前後に動かす。初めての体験に、梨花は困惑気味だったが、上から見下ろす男の姿に、支配される喜びを感じていた。
「うぐぅ・うぐ・うぐぅ」
 梨花は口腔内を犯されながらも懸命に耐え、頬と言わず喉の奥へと容赦なく肉棒のピストン運動が繰り返される。
「うげぇ・うぇ・うぐぅ・・」
「苦しいだろ」
 恨めしそうに涙目で見上げる梨花を、微笑みながら男は見下ろし、動きを止めて前髪をかき上げ、優しく撫ぜる。安堵の為か気が緩み、苦行に堪えていた梨花の頬に涙がつたう。
「御奉仕の後はご褒美を与えないとな」
 男は勃起した肉棒を口から抜くと、梨花を立ち上がらせ、後ろを向かせると、後ろ手にした紐を持ち、前屈みにさせて露出した淫裂に挿入する。
「あぁぁ・・うっ・うぅぅ」
「緊縛、羞恥、快楽を同時に体感出来る串刺し責めだよ」
「恥ずかしい・・うぐ・うぅ」
「繋がったままで、洗面台の前まで歩いてごらん!」
「・・・はい」
 梨花は串刺しされたまま、前屈みに洗面台へと向かい、男の言うままにバスタオルの敷かれた洗面台の縁に体を預け、ゆっくりと顔を上げる。
 そこには上半身を緊縛され、両乳房を絞られた淫らな姿が、鏡に映し出されている。
「これが今の君の姿だよ」
「・・・はい」
 男が気合いを入れる様に、平手で梨花のお尻を叩き、ゆっくりと動きだす。
「あぁぁぁ・・・」
「今度は私が楽しませて貰うよ!」
 男は手綱を引くように、左手で後ろ手の縛り紐を持ち、ゆっくりと前後に腰を動かす。
 鏡に映し出される梨花の顔は上気し、欲望のままに動かされる肉棒に喘いでいる。
「あん・あん・あっ・あぁぁ」
「犯されている姿を、君もしっかり見るんだ!」
 羞恥のため下を向くと、容赦なく右手が肉丘を叩き、白桃のような尻が、片側だけ真っ赤になっている。
 鏡に映し出される梨花の顔は、羞恥と快楽に歪み、男の動きに喘ぎながら、肉体の疼きが解放されていくのを感じていた。
「あっ・もう・あぅ・あぅ・駄目ぇぇぇ」
「そろそろ中に出すぞ!」
「あぁぁぁ・・・きて!」
「うぐぅ・いぃぃ・いぐぅぅ」
 男の動きが激しくなり、梨花は悲鳴にも似た声が洗面場に鳴き、鏡の中の姿は淫靡で、女である喜びを映し出している。
「駄目ぇぇぇ!」
「いぐ!いぐ!いぐ!」
「じゃあ出すぞ!」
「あん!あん!ああぁぁぁ」
 梨花の体が小刻みに痙攣し、それと同時に男が奥深く突き上げ、大量の精液が体内へ放出される。
 大きく仰け反った梨花は、顔を硬直させ、崩れ落ちるところを男に抱きかかえられ、小さく微笑った。

 

[20] 淫モラル 若妻の疼き 投稿者:麒麟児 (2025/07/14(月) 12:00 ca17102.hicat.ne.jp)
1.愛撫

 あるサイトのチャットで知り合い、暫くメール交換していた、梨花と言う女性と会うことになった。
 待ち合わせた場所は、インターチェンジ近くの大型書店屋上駐車場。合意が有れば、私の車に乗り合わせ、郊外のラブホテルへ向かう予定になっている。
 私は時間より少し早く到着し、相手の到着を待った。暫くすると、それらしいシルバーの軽四駆が、空スペースに駐車する。 
 梨花らしい相手に電話すると、携帯電話を片手に持ち、当たりを見回している。ハザードランプを点滅させ、駐車位置を知らせると、真っ白なミニのワンピースを着た女性が車を降りて、こちらに向かってくる。
 初夏と言う事もあり、年齢相応な格好だが、厚底のサンダルで歩く姿は、28歳にしては少し若く見えた。
 後部座席に乗るように促すと、当たりを少し確認して、「失礼します〜」と乗り込んできた。
 簡単な挨拶をおこない、核心部分を単刀直入に尋ねる。
「とうとう会えましたね!」
「はい!まだドキドキしてます」
「今日はどうされますか?」
「先生にお任せいたします」
 流石に最初から御主人様とは呼べないだろうし、ひと回り以上も歳が離れている為、当初より先生と呼ばせていた。
 梨花は「医療プレイ」に憧れがあり、嘘か本当かアナル喪失は先生に奪って欲しいと言っている。
 ぎこちない会話の中、車を走らせ、高速道路を利用して、郊外のラブホテルへと向かう。
 ホテル到着後は、お互いにマスクを装着し、道具の入ったリュックを肩に掛け、部屋を選んで入室する。 
 お互いに無口のままソファーに腰掛け、ウェルカムドリンクを選び、運ばれて来たシャンパンで乾杯し口に運ぶ。
「何だか照れますね?」
「はい・・・」
 シャンパンを飲み干した梨花が、恥ずかしそうに懇願する。
「最初は普通に抱いてもらえますか?」
「ノーマルなSEXと言う事ですか?」
「・・・はい」
「それは構わないけど・・・」
「シャワーを浴びる前に、お約束のランジェリーチェックは、させて貰えますか?」
「・・・わかりました」
「じゃあ、私の目の前で服を脱いで!」
 梨花は自称ランジェリー収集家で、今日は紐パンのTバックを履いて来ることになっていた。
 ワンピースを脱ぐと、予想よりもグラマラスな胸が目に飛び込む。
「胸のサイズは?」
「多分Gカップだと思います」
 上下同色の淡いピンク色が、梨花の白い肌に良く映えている。
「ブラを取る前に、ゆっくり回ってくれないかな!」
「こうですか?」
 ソファーに座る私の目の前で、梨花がゆっくりと回る。Gカップのバストも強烈だが、Tバックでむき出しになったヒップも予想以上のインパクトがある。
「こんな悩殺ボディーなのに、旦那は相手にしてくれないの?」
「最初は毎晩でしたけど、最近はほとんど無いです」
「有ったとしても早漏なので・・・」
「だから玩具を持っていると」
「はい・・・」
「じゃあ今日は充分満喫してもらおうね!」
「じゃあブラを取って!」
「・・・はい」
 恥ずかしそうに梨花はホックを外すと、胸元を手で押さえ、肩口の紐を下ろすと、カップを二つ折にし、脱いだ服の上に重ねる。
「胸元の両手を下ろして!」
「・・・はい」
 Gカップの白い乳房が目の前に晒され、男の視線に梨花は俯く。
「綺麗な乳房をしているね」
「ありがとうございます」
「今度は腰の紐を解いてごらん!」
「・・・はい」
 初めて見る形状の紐パンが、外されると、黒ぐろとしたアンダーヘアーが現れる。
 梨花は初めて会う男の前で恥部を晒し、胸と股間を手で隠し、羞恥に満ちた表情で俯く。
「そんなに見つめられると、恥ずかしいです」
「素晴らしい体なので、つい見入ってしまったよ」
「先にシャワーを浴びてきて、宜しいですか?」
「先にどうぞ」
 梨花は、そそくさと浴室に向かい、男はリュックから玩具を取り出し、机の上に置いた。
 ベットの薄い掛け布団を半分ほど剥ぎ、体にバスタオルを巻きつけ、出てきた梨花と交代に浴室へ向かう。
 シャワーを浴び、浴室から出ると、部屋の明かりが暗くなっている。
 ソファーに座って待っていた梨花を立たせ、無言のままバスタオルを剥ぎ取り、腰に回した左手で体を引き寄せ、太腿からお尻にかけて右手でなぞっていく。
「うっ・・・」
「大丈夫だから力を抜いて」
 コクンと頷く梨花の顎を上げさせ、唇を重ねると、抗うことなく舌を絡めてくる。
 左乳房を右手で掴み、中指と薬指で乳首を挟み、円を描くようにゆっくりと動かす。
 嫌らしい音をたてながら、激しく舌を絡ませると、背中に回している梨花の手に力が入る。
 唇を離しベットに誘うと、梨花は促されるまま裸体を横たえる。添い寝するような形で左手を差し出し、腕枕をさせると、微笑みながら梨花が体を預けてくる。
 挨拶代わりに軽く唇を重ね、うなじから首筋へと舌を這わせ、右乳首を口に含み舌先で弄ぶ。既にコリコリに勃起している左乳首を、右親指と人差し指で摘み、軽く捻っては上に持ち上げて離す。頃合いをみて、陰茎部分に指を下ろし、クリフードの上から淫豆をグリグリと刺激する。
「うぐぐぅぅ・・」
「感度は良いようだね」
「気持・い・いです」
「こっちはどうかな?」
 右手を股間へ滑らせると、大陰唇はぷっくりと充血し、小陰唇が半開き状態で、淫液を溢れさせている。
 淫裂に指をなぞらせ、たっぷりと淫液を馴染ませ、ゆっくりと挿入していく。
「あぅ・いいぃぃ」
「もっと・・・」
 顎を仰け反らせ、悶える梨花の唇を塞ぎ、右手親指で淫豆を刺激し、中指で膣上壁のGスポットに振動を加えて丹念になぞる。
「うぐぐぅぐぅぅ・・」
「はぁ・はぁ・あぁぁ駄目ぇぇぇぇ」
 強めの刺激に耐えかね、絡めあった舌を解き、顔を背けて喘ぎ始める。
「クリを舐めて欲しいかい?」
「舐めて欲しいです!」
「じゃあ、しっかりお願いしてごらん!」
「梨花の・・・舐めて下さい」
「肝心な部分が聞こえないな!」
「もう一度!」
「梨花のクリ・・クリトリスを舐めて下さい」
「舐めるだけで良いのかな?」
「何でもしますから、最後までイカせて下さい!」
「何でもするんだな!」
「はい!」
 腕枕を解き、梨花をM字開脚にさせ、太腿から舌を這わせていく。
「うぅぅ・・」
 クリフードと共に口に含み、梨花にも聴こえるように、バキュームクンニをおこなう。
(ズズゥ゙ズゥ゙ゥ゙ゥ゙)
「はぁあぁ・・凄い!」
 梨花は小さく仰け反り、震えるクリトリスの刺激に悶えている。クリフードを指で剥き出し、パールピンク色した艷やかな小粒を舌先で弄ぶ。
「あん・あぁ・いい・ああぁ」
「先生・・欲しい!」
「何が欲しいのか言ってごらん!」
「先生のチ〇ボ・・・」
「具体的に言ってごらん!」
「先生のチ〇ボを梨花の中に入れて下さい!」
「中とは?」
「梨花の嫌らしいマ〇コの中に、先生のチ〇ボを入れて下さい!」
「まあ・良いだろう!」
 男は上半身を起こし、勃起した肉棒の先端を淫裂になぞらせ、ゆっくりと根元まで押し込む。
「うぐぅぐぅぅ」
「・・・凄いぃぃぃ」
 男は太腿を抱きかかえ、前後に腰を動かす。
「あぁ・ああ・・奥に当たってる」
「旦那とどちらが大きいかな?」
「うぅぅ・・先生が大きい」
 梨花の腟内は、ピストン運動により、収縮と遅緩を繰り返し、肉棒には白濁した粘液が幾重にも付着している。
 キスを求めてくるので、前屈して舌を絡め合わせ、ピストン運動を繰り返すたびに、圧迫された空気が、「バフ!バフ!」と放屁のように腟内から押し出される。
 肉棒を一旦引き抜き、二本の指を腟内に挿入して拡げ、エアー抜きをおこなう。
「今度は騎乗位で乗ってきてごらん!」
「・・・はい」
 梨花は気だるそうに起き上がり、男を跨いで自らの指で肉棒を導く。
「はぁぁぁ・・奥に入っていく」
「チ〇ボ熱いです」
「じゃあ、クリを擦らずように前後に腰を振ってごらん!」
「はい!」
 男の命じるまま梨花は腰を振り、アヘ顔を晒したまま、両乳房をブルンブルンと揺らす。
「あん・あん・あぅ・あん」
「あぁぁ・・イキそうですぅぅぅ」
「腰の動きを止めてごらん!」
「勝手に動いてるぅぅぅ」
 男が下から腰を突き上げ、動きを制止させる。しかし、梨花は両手を差し出して、男が手の平で支えると、一番感じる角度で腰を振り、喘ぎながら感じている。
 男もその痴態を観ながら、ベットの反動を利用して腰を上下に動かし、煽り続ける。
「らめぇぇぇ・・頭がおかしくなるぅぅぅ」
 梨花は快楽の淵を彷徨い、クリを擦らずように前後に激しく腰を振ると、「イク・イク・イグぅぅぅ」と体を硬直させ前に崩れてくる。
「うぅぅぅ・・ごめんなさい」
「ひとりで・・・イッテしまいました」
「お仕置きだね!」
「えっ!・・・」
 梨花を下ろすと、ベット上で四つん這いにさせ、メス臭を放つ淫裂に肉棒を挿入し、ミニローターを駆動させながら、快楽責めをおこなうことにする。
 ベット上のボードに積み上げて有ったミニローターを取り出し、クリフードの上からサージカルテープで貼り付け、弱で駆動させる。
 バックポジションから梨花の体内に肉棒を打ち込み、有線の音楽に合わせて、リズミカルに腰を振る。
 しばらく若い肉体を弄んでいたが、梨花の腟内が締め付ければ動きを止めた。この焦らしの責めをおこなうと、締めつける間隔が短くなり、絶えず収縮してくる。
 たっぷり焦らした後で、ローターの駆動を高め、締め付ける腟内に合わせて、浅く深く動かす「快楽責め」をおこなうと、梨花は呆気なく落ちていった。
 

[19] 淫モラル 熟女覚醒 12章 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/06/02(月) 07:08 ca17102.hicat.ne.jp)
12.覚醒

 小さな寝息をたてて添い寝する、智香子の温もりに、少しの時間まどろんだようだ。
 智香子を起こさないようにベットから這い出し、彼氏への調教報告用メールを小分にして送信する。メールには露わな姿と、奴隷化した智香子の動画を添付し、これからアナルプレイをおこなうとを伝えた。
 使用後の道具を洗い、アルコール消毒していると、智香子が起き上がり、「もう帰るのですか?」と寝ぼけ眼で問うてくる。
「まだアナルストッパーが、入ったままでしょ」
「あっ!そうでした」
「仕上げをおこなうから、バスタオルを持って、浴室においで!」
「畏まりました」
 浴室では、智香子を四つん這いにさせ、アナルストッパー挿入中の画像と、抜去した後の姿を画像に収める。
 アナルストッパーを抜去する際、焦らすように抜去用の紐を引っ張っては、途中で離し、また引っ張っぱっては離すという行為をおこなうと、甘えるような声で悶え始める。
 頃合いをみて抜去用の紐を引っ張っり、「スポン!」と音をたてて、アナルストッパーば引き抜かれる。
 アナルストッパー抜去後のアナルは、少し半開きになり、周囲は紅を指したように赤くなっている。
「トイレに行って、アナルを洗浄してからベットルームに戻っておいで!」
「畏まりました」
 トイレから戻ってきた智香子に、つけ忘れていた真っ赤な首輪を巻き、ベットに上がらせ、四つん這いにさせてから、アナルの確認をおこなう。
「アナルも、菊花紋のように戻ったな」
「これから何をすれば、宜しいですか?」
「スコーピオンを使って、自慰をしてもらうか!」
「アナル調教は?」
「今にわかるさ!」
 枕を背もたれにした智香子が、ビデオカメラの前で、M字開脚の状態で、口角を舐め、左乳房をまさぐり、右手で淫豆を刺激している。
 見られながらの自慰に、初めは躊躇していた智香子も、命ずるままに手を動かし、次第に本来の淫乱な正体をさらけ出す。
 淫裂を左右に拡げさせ、「智香子は御主人様の玩具です」と言わせる。すると智香子は、怪しげな目で誘うような仕草を見せる。
「お前には、スコーピオンで十分だろ!」
「嫌ゃ!御主人様が欲しい!」
「命令を聞けないのか!」
「すいません!」
 スコーピオンの鬼頭部分を舐めると、自ら淫裂に挿入し、馴染ませるようにゆっくりとローリングさせ押し込む。
「あああ・・見ないでぇぇ」
「もっと嫌らしく、動かしごらん!」
「あぁぁぁ・・・恥ずかしいぃぃ」
「クリバイブをクリに押し当て、腟内でバイブを動かすんだ!」
「はぁ・はぁ・駄目ぇぇぇ」
 智香子は見られる恥ずかしさと、自慰よる快楽に酔いはじめる。
「私のモノより、スコーピオンの方が感じるだろ?」
「あん!あん!そんな・あぅ・そんにこと・・ないです!」
 半開きになった口から、口角を舐める舌が動き、刹那そうに私を見つめ、自慰をおこなう智香子がそこにいる。
「はああぁ・御主人様が欲しいぃぃぃ!」
「そろそろ、ご奉仕してもらおうか!」
「早くご奉仕したいです」
「その前に淫裂にプレゼントしてあげようね!」
 スコーピオンを抜去した淫裂に、防水用の単独で動き回るミリローターを挿入し、ベット上で仁王立ちして智香子を見下ろす。
 智香子は腟内で動き回るミニローターに翻弄されながらも跪き、愛おしいそうに肉棒を咥える。
 智香子のご奉仕は、熟女らしくねっとりと濃厚で、焦らすように尿道口を舐め、カウパー液が滲むと、鬼頭だけを咥え、飴玉でも舐めるように強く刺激する。
「彼氏に鍛えられたのか?」
「うふふふ」
「御主人様が、智香子を忘れないように頑張ってます」
「智香子は良い子だね」
 前髪を掻き分け、頭を掴むと、自ら肉棒を喉の奥まで咥えてこむ。
「喉の奥で感じてごらん!」
 自らおこなうイマラチオで、涙目になりながらも御奉仕奴隷として、喜んで貰えるように努めている。
「よし!良い子だ!」
「今度は下の口にも味あわせてやろう」
 智香子を四つん這いにさせると、ミニローターが駆動する膣内へ、勃起した肉棒をゆっくり挿入する。
「あぅ・奥にローターが・・・」
「私にも感じてるぞ」
 潤んだ淫裂の根元まで押し込むと、ゆっくりと途中まで抜き、腟内が締まると、奥へと押し込む。
「んんん・・・気持ちぃぃ」
「もっと突き出してごらん!」
 突き出されたお尻を引き寄せ、スパンキングを加えながら、リズミカルに腰を振る。
「あぁ・あぁ・あぅ・あぅ」
「あぁぁぁ・・奥に・・」
「・・・駄目ぇぇぇ・・」
 智香子は、今までのようなセックスでは無く、男の責めにより覚醒され、使われる歓びと、女である事を続けた。
 男が肉棒を打ち込む度に、前に崩れそうになるのを堪えていたが、快楽の淵に飲み込まれると、一瞬意識が遠のき、大きく仰け反ると崩れていった。
「イク!イク!イググ・・」
「はぁ・はぁ・はぁ・はぁ」
 背後から男がお尻を引き寄せ、前に両手を残して拝礼したような形で、スキンを装着した、硬い肉棒がアナルに有無も言わさず入ってくる。
「うぐぐぅぅぅ・・駄目です!」
「壊れるぅぅぅ!」
 スキンを装着した、潤滑剤塗れの肉棒が、智香子の体内にしっかり納まると、ゆっくりと動き出し、今までに感じたことの無い感触に、女は戸惑いつつも、動く度に体がゾクゾクするような快感に溺れる。
 突然、お尻に鈍い痛みを感じる。スパンキングされた事に驚きつつも、もっと痛みを欲している自分がいた。
「御奉仕奴隷なら、アナルを締めて御奉仕するんだ!」
「あぁぁぁ・・あ・はい」
 お尻を叩かれる合図で、押し込まれる時は緩め、引き抜かれる時にアナルを締めると、背後で男が感じている。
「うぅぅ・・・上手いぞ!」
「あぁぁぁ・・気持ちいいですか?」
「ああ、最高だよ!」
「うぐぅぅ・・嬉しい」
「口と肛門は自分で意識して締められるからな」
「はぁぁぁ 体が蕩けそう」
「うっ! 出すぞ!」
「・・・はい」
 男が前後に肉棒を動かし、追い込むように右手が智香子のお尻を叩く。
 叩かれる度にアナルを締めようとするが、体内に肉棒を押し込まれると、腟内のミニローターが子宮口を刺激し、大きな波が智香子を襲う。
「駄目ぇぇぇ!」
「イク!イク!」
「中に出してぇぇぇ!」
 男の呻く声と共に体を押し付けられ、射精がおこなわれる。
「ううう・・・」
「あぁぁぁ・・駄目ぇぇぇ!」
 射精を終えた男は、スキンを取り、智香子へ綺麗に舐め回すよう、御奉仕を命じた。



 
 



 

[18] 淫モラル 熟女覚醒 11章 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/05/24(土) 07:27 ca17102.hicat.ne.jp)
11.スコーピオン

 浴室では舌を絡めたが、激しく求める智香子をなだめ、一旦ベットルームに戻る。
 水分補給させ、休憩を取らせると、幾分落ち着きを見せるが、ベットに腰掛けると、誘うような眼差しで見つめる。
「まだ体が疼くのかな?」
「ふふふ・・・」
「仕方の無い奴だな!」
 智香子の手を取り、ベット横のスペースに設置されている、四肢拘束台に座るように命じる。
 戯けて座る智香子の四肢を、手枷・足枷で拘束し、股が閉められないように両膝近くの太腿を短い縛り紐で固定する。
 何もしていないのに勃起している両乳首を、ニップル用ピンチコックで徐々に絞め上げていく。
 最初は笑顔も見られたが、乳首の色が白く締め上げられると、眉間に皺を寄せ、痛みを訴えてきた。
 まだ剃り落とされていない陰毛を掻き分け、敏感な淫豆に被さるクリフードの上から、ミニローターをサージカルテープで貼り付け、弱で駆動させる。
「はあぁぁぁ 駄目ぇぇぇ!」
「これで乳首の痛みも、忘れられるだろ?」
 フェアリーのミニミニ電マを始動させ、淫豆とアナルストッパーへ交互に押し当てる。当然のように智香子は、腰を振って抗おうとするが、逃げられず、その度に乳首を締め付けるピンチコックの鈴が鳴る。
 股間のミニローターを強にし、アナルストッパーには電マを押しつけると、面白いように何度もイッた。
「もう駄目・・もう頭が・・」
「嫌ャャャャャ!」
 智香子の上気した顔が歪み、部屋中に甲高い声が響く。 
 肩で大きく呼吸しながら、許しを乞う智香子の願いを聞きいれ、電マ責めを一旦止める。両乳首のピンチコックを外し、代わりにミニローターをサージカルテープで貼り付ける。
 智香子が持参した、お気に入りの真っ黒な「スコーピオン」と言う2頭バイブを咥えさせ、その惨めな姿を写真に撮り、快楽責めの仕上げに入った。
 両乳首のミニローターは中等度で駆動させ、クリフードのミニローターは弱で刺激し、唾液塗れの節くれた「スコーピオン」をゆっくりと淫裂へと挿入していく。
 智香子は何度もイカされ、視点の合わぬアヘ顔で、言葉にならない声で喘いでいる。
 挿入した2頭バイブを駆動させると、モーター音と共にギシギシと軋む音が、被虐感を増していく。
 腟内でカリ太のバイブをくねらせ、鍵状のクリバイブを淫豆に押し当てると、智香子は体をバタつかせ何度もイッた。
「うぅぅぅ・・もう・・」
全てのスイッチを強にして駆動させ、智香子を甚振る。
「駄目ぇぇぇ!」
「落ちる!落ちるぅぅぅ!」
「許してぇぇぇ!許してぐだグググッ」
 顔を左右に振り、許しを乞うが、責めは容赦なくおこなわれて、顔を強張らせ、体が仰け反るとワナワナと震え、落ちていった。
 黒光りするスコーピオンを体内から抜き取り、全てのスイッチをオフにする。
「ギブアップかな?」
「うぅぅぅ・・ギブ・・」
「聞こえないな?」
 駆動させた電マを、淫豆に押しつける。
「あがぁぁぁ」
「お許し下さいぃぃぃ!」
「良いだろう!」
 両乳首のミニローターを取り外すと、キスをせがむように唇を差し出す。
「彼氏とのセックスとは違うんだよ!」
 まだ股間に貼り付けてあるミニローターを、強で駆動させ、乳首を乱暴に摘み、捻りあげると、「もっと!もっと!」と智香子が悶える。
「だいぶん、Мらしくなってきたな!」
「私の体は御主人様のものです」
「そんなことの言ったら、彼氏が泣くぞ!」
「彼とは共有出来ても、共鳴はしません」
「だから・・御主人様の御奉仕奴隷になりたい」
「良い子だ!」
 頭を撫ぜてやると、満面の笑みで応える。フラフラになった智香子を四肢拘束台から下ろし、ベットに寝かせると、添い寝をせがむので、暫く微睡む事にした。

[17] 淫モラル 熟女覚醒 10章 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/05/23(金) 06:05 ca17102.hicat.ne.jp)
10.膣洗浄

 半信半疑ながら、御奉仕奴隷として躾ける話しはしたものの、セフレ持ちの奴隷を持った事がないため、今ひとつイメージが沸かない。 
 智香子には、口の洗浄と体を洗うように命じ、湯に浸かる前に「膣洗浄」をおこなうことも伝えた。
 口をゆすぎ、歯磨きを終え、浴室へ向かう智香子を横目にとらえ、金属製のクスコを片手に浴室へ向かう。
 お互いの体を洗い、四つん這いになるように命じ、お尻を突き出した智香子の淫裂に金属製のクスコ先端を挿入する。唇の根元まで挿入し、ゆっくりとローリングさせ、持ち手部分が下になるように調整する。
「今から嘴を開くからな」
「はい!」
 持ち手を握りながら嘴を拡げ、戻されないように固定ネジを回していく。
「痛く無いかな?」
「大丈夫です」
 監察口から腟内を診ると、白濁した粘液物質が、子宮口を塞いでいる。
「今からシャワーの水流で、腟内を洗浄するからね」
「よろしくお願いします」
 シャワーの温度を確認し、ぬるま湯を噴射させ、監察口から水流を流し込む。
「あっ!す・すごいです!」
「でも・・・」
「でも?、何かな?」
「もう少し御主人様の分身を体内に留めたかったかもw」
「そうなの?」
「はい!」
 監察口から、洗い流した腟内を覗くと、ドーム状の中心に真一文字の子宮口が見える。固定ネジを回して、クスコの嘴を閉じ、ゆっくりと引き抜くと、智香子の体がブルブルと震える。
 湯船で戯れ、うなじに唇を這わし、両乳首を弄ぶと、鼻にかかった声で智香子は悶える。
 コリコリに勃起した乳首を指で摘み、捻りを加えると、「もっと!もっと虐めて!」と智香子は鳴いた。
「立ち上がって、浴槽に手をつき、お尻を突き出してごらん!」と命じると、アナルストッパーが挿入されたままの股間が目の前に晒される。
 既に半開きとなった小陰唇からは、サーモンピンクの膣開口部がのぞき、湯の滴りとは違う、透明な液体が溢れている。
 アナルに挿入されたアナルストッパーを指で軽く押すと、更なる刺激に智香子の体が反応する。
「あぁぁん、もっと虐めてぇぇぇ」
 左手でアナルストッパーを刺激し、右手人差し指を根元まで挿入し、敏感なGスポットを刺激すると、堪らずお尻を引き寄せ、向き直ると体を預け、キスを求めてきた。
「あぁん好き!好きです!」
「困った人だね」
 なだめるように立ち上がらせ、改めて抱き寄せ、伸び上がるようにキスを求める智香子を抱いた。

[16] 淫モラル 熟女覚醒 9章 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/05/18(日) 13:09 kd059132214084.au-net.ne.jp)
9.欲望

 ベット上にて、四つん這いになっている智香子のお尻を、両手で鷲掴みし、乱暴に揺らす。
「あぅ・何か変な感覚です」
「新たな性感帯の疼きかもな!」
 アナルにプラグを挿入し、新たな性感帯を刺激され、Mとして目覚め始めたのかもしれない。
 きめ細やかで、柔らかなお尻を平手で叩く。
「あぅ!痛いですぅぅぅ・・・」
「ふふふ・・お尻に手形がついたぞ!」
「・・・」
「お尻が真っ赤になったら、ご褒美をあたえるからな!」
 両肉丘を打楽器でも叩くように連打し、紅い手形が幾重にも重なり、智香子のお尻が熟した紅桃の様に色付いていく。
 初めは痛みを訴えていた智香子も、鈍い痛みに慣れてきたのか、叩く度に良い声で鳴き、お尻まで振っている。
「お尻叩かれて喜ぶお前は、ドМなんだなよ!」
「あっ!違う、あぅ!違います」
「隠さなくても良いだよ!」
「最初から解っていた事だから」
 紅く腫れ上がったお尻を擦ると、ブルブルと武者震いする。そのお尻に唇を当て、腫れ上がった皮膚の体温を体感する。
「はぁぁぁあん」
「感じますぅぅぅ」
「もっと感じさせてやろうな」
 四つん這いになっている智香子を仰向けにすると、覆いかぶさり首筋をから乳房にかけて愛撫をおこなう。
 コリコリに勃起した乳首を口に咥えて弄ぶと、刹那そうな声で喘いでいる。
「ぅぅぅぅ・・欲しいです」
「何が欲しいのかな?」
「御主人様のオ◯ン◯ン!」
「欲な事を言うな!」
 両乳首を捻ると、歓喜の声を上げて悶える。
「あぁぁぁ 気持ちいい」
「もっと!もっと!」
「欲しくなったかなぁ?」
「御主人様のお情けが欲しいです」
「ならば、上に跨りお尻を向けて御奉仕してごらん!」
 仰向けで寝ると、智香子がお尻向けて跨ぎ、肉棒を咥えて御奉仕を始める。
「あぁぁ大きい!」
「彼氏と、どちらが大きいかな?」
「御主人様の方が・・・」
「あう!大きいです・・・!」
 目の前に曝け出した智香子の淫豆を指で甚振る。
「うぅぅぅ・・・」
「御奉仕が疎かになっているぞ!」
「あぅぅ・・すい・ません」
 大陰唇は充血し、半開きの小陰唇からヌラヌラと淫液が溢れている。その液を指で擦ぞって奥へと挿入する。
「はあぁぁぁ 駄目ぇぇぇ!」
「クリも舐めてぇぇぇ!」
「奴隷にしか舐めないよ!」
「奴隷になります!」
「奴隷の証である、ツルマンしか舐めないよ!」
「今度、剃ってきます」
「じゃあ、剃ってからな!」
 中指を根元まで挿入し、膣内の敏感な部分を擦る。
「ふぁぁぁ・・感じる!」
「本物が欲しかろう?」
「欲しいですぅぅぅ」
「御奉仕奴隷になれるように、しっかり御奉仕出来たらな!」
 Gスポットを刺激され、智香子は何度も仰け反る。
 中指に薬指と人差し指を重ね、ゆっくりと3本の指をローリングさせて挿入する。
「あぐぅ・ぐぅぐぅぐぅ」
「智香子のマ◯コはよく閉まるな!」
「あぅ・あぁぁぁ駄目ですぅぅぅ!」
「そろそろ挿入させてやる!」
「ありがとうございます!」
「そのまま起き上がって、智香子が自分で挿入してごらん!」
 起き上がるり向きを変え、ゆっくりと腰を下ろし、自らの手で淫裂にあてがい、体内へと挿入する。
「はあぁ・温かいですぅぅぅ」
「騎乗位はしたことあるな?」
「はい・・・」
 智香子はゆっくりと腰を振り、乳房を揺らしながら、淫らな声を上げて、女の喜びを体感していた。
 時より下から突き上げると、上気した顔が仰け反る。
「あっ・あん・あん・あん」
 一番感じる角度で腰を振る。
「あぁぁぁ・・止まらない!」
「まだイクなよ!」
「イク!イグ!イグ!」
 ビクビクと体を震わせ、仰け反ると、イッテしまった。
繋がったまま、前倒しに崩れると、上気した顔が申し訳なさそうに詫びる。
「すいません・・・」
「まだ仕上げが済んでいないよ!」
 智香子を体から下ろし、四つん這いに引き寄せ、肉棒をヌルヌルの淫裂に挿入し、快楽を楽しむために、リズムよく腰を振る。
 強く振ると恥骨部分がアナルストッパーを打ちつけ、前後の穴を刺激し、智香子は何度もイッた。
「もう・・駄目ですぅぅ!」
「全てを受け入れるんだ!」
「・・・はい!」
 真っ赤に腫れ上がったお尻に平手打ちし、欲望のままに腰を振る。
「嫌ゃゃゃ・落ちる!」
「落ちるぅぅぅぅ!」
 射精と同時に智香子は前のめりに崩れていった。
「はぁ・はぁ・はぁ・はぁ」
 智香子の体内から肉棒を抜くと、押し込まれた空気が放屁のように連発する。
「あ!嫌あァァァ」
 押し込まれた空気と共に、白濁した精子が淫裂から溢れ、太腿に伝い落ちる。
 その被写体をカメラに撮り、後処理をさせる。
 処理が終わると、けだるそうに体を持ち上げ、智香子は命じられるままままに肉棒を咥え、淫液と精子を吸い取り、綺麗に舐めていく。
「奴隷ごっこは気に入ったかな?」
「はい!」
「・・・本当に御主人様の奴隷になりたいです」
「本当の奴隷になりたいのか?」
「なりたいです!」
「彼氏はどうするの?」
「このままの形では駄目ですか?」
「・・・彼氏が許さないだろう」
「奴隷の真似事でも、智香子は・・・このままで居たいです!」
 今日会ったばかりの男に、身を捧げ、女の喜びと、快楽を共有し、М嗜好の智香子が支配される事を望んだ。
「御奉仕奴隷として仕えるなら、考えてもいいかもしれないな」
「本当ですか!」
「その答えは、調教が終了し、迷いが無ければだけど」
 智香子は、肉棒を咥え、尿道に残った精子を吸い取ると、ゴクリと喉を鳴らした。
 

[15] 淫モラル 熟女覚醒 8章 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/05/13(火) 06:40 ca17102.hicat.ne.jp)
8.アナル拡張

 浴室を掃除し、トイレから戻ってきた智香子が、私の座るソファーの前に立ち、次の指示を待っている。
「バスタオルを取り、ベット上で四つん這いになってごらん」
「はい・・畏まりました」
「ほう 奴隷らしくなってきたな」
 上布団を剥ぎ、調教台と化したベット上で、四つん這いになった智香子が、その時を待っている。
 ゴム手袋を装着し、ベビーオイルを手に馴染ませる。テカテカに光る人差し指を、智香子のアナルへ挿入。
「うぅ、うぅぅぅ」
「少し口を開いて、力を抜くんだ!」
「はい・・・」
 人差し指が第二関節まで挿入したところで一旦止め、軽くローリングを加えながら根元まで押し込む。
「うぐぅぐぅぐぅ・・・」
「痛かったら言うように!」
「大丈夫です」
 少し馴染ませて人差し指を抜き、中指と重ねてアナルへゆっくりと押し込んでいく。
 放射線状の皺はメリメリと拡げられ、ローリングさせながら根元まで押し込まれる。
「大丈夫かな?」
「少し張りつめた所が痛いです」
「では、このまま動かさずに置いて、痛くなくなったらプラグを挿入してみよう」
「・・・はい」
 馴染んできたところで、二本の指をアナルから、ゆっくりと引き抜く。
 Sサイズのアナルプラグに、ベビーオイルを馴染ませ、先端をアナルへ押し込む。太い部分まで挿入すると、スポン!飲み込まれれる。
「あっ!」
 突然の異物挿入で、ビックリしたのか、智香子がこちらの様子を伺っている。
「大丈夫かな?」
「私は大丈夫です」
「始めてのアナル拡張だから、ゆっくりおこなうからね」
「はい・・お任せします」
「写真撮るから、もう少しお尻をあげてごらん!」
「・・・はい」
 報告用の画像を撮り終え、智香子のアナルから、Sサイズのプラグを引き抜く。
 ポッカリ開いたアナルに、Мサイズプラグを押し込み、十分に馴染ませて、Lサイズのプラグと差し替える。少し抵抗はあったものの、智香子もよく耐え、ゆで卵大のプラグが直腸内に挿入される。
 報告用の画像を撮った後、Lサイズのプラグを挿入出来たご褒美として、鈍い痛みと、快楽を智香子に与えることにした。
 

[14] 淫モラル 熟女覚醒 7章 投稿者:麒麟児 [Email] (2025/05/12(月) 10:11 ca17102.hicat.ne.jp)
7.排泄

 排便を済ませた智香子が、少し寒そうにしているので、湯船に浸かって温まるように促す。
 ベットルームに戻り、洗腸後のプレイに必要な3種類のアナルストッパーをステンレスバットに置き、ベビーオイルとゴム手袋を用意する。
 浴室から戻った智香子に、休憩するように促すと、一緒に添い寝して欲しいと甘える。「洗腸が終わらないと、セックスはしないよ!」
「それでも、良いです」
 奴隷ごっことは言え、一度体を合わせれば、情と言うものが芽生え始めているのだろう。
 ベットに仰向けになり、添い寝のスペースを開けると、体に巻き付けたバスタオルを剥ぎ、全裸のまま滑り込んでくる。
 智香子は腕枕に体を預け、胸に頭を押しつける。
「抱きしめて下さい」
「これでいいかな?」
 肩を抱き、背中からお尻を擦ると、我慢出来なくなったのか、キスを求めてくる。
 唇を重ねると、智香子から舌を差し出す。その舌を絡ませると、貪るように智香子が吸い付く。
 暫くディ–プキスをおこなうと、智香子の体が火照ってくるのを感じた。
「はぁぁぁ、抱いて!」
「駄目だ!約束は約束だから!」
「体がジンジンするの」
「後でたっぷり抱いてやるから、浴室に戻るんだ!」
 腕枕を解き、ベットから離れると、智香子は観念したように浴室へ向かう。
 念の為、もう一度トイレに向かわせ、改めて洗腸の用意をおこなう。
 トイレから戻ってきた智香子に、床に手をつき、四つん這いになるように命じる。
 突き出されたお尻の中心に、菊花紋の様な放射線状中心部へ、ベビーオイルを塗り込む。
 そのアナルへ、エネマシリンジの先端をゆっくりと挿入し、5cmほどの所で止め、ゴム球を握ると智香子の腸内へぬるま湯が注入され、離すとペットボトルのぬるま湯がゴム球内へと注ぎ足される。
 その操作を繰り返し、500mLのぬるま湯が腸内へ注入されると、智香子の下腹が少し膨らんでいる。
「トイレで排便してごらん!」
「・・・はい」
 下剤を使用しての排便と違い、刺激の少ないぬるま湯を大量に注入しておこなう排便は、排泄後の開放感が違うはず。
 そうこうしているうちに、排泄を済ませた智香子が、恥ずかしそうに戻って来る。
「凄くたくさん出て、ビックリしたかな?」
「・・・音が聞こえましたか?」
「トイレを流す音しか聞こえなかったけど」
「本当ですか?」
「あと3回はおこなうからね!」
「・・・はい」
 四つん這いになった智香子のアナルにエネマシリンジの先端を挿入し、先程と同じ操作をおこなう。
 トイレに向かう智香子の後ろ姿を目で追い、報告用の動画は、最後の逆噴射の時に浴室でおこなわせたものを撮影することにした。
 3回目の排便後は、トイレの水を流さないで見せる様に命じ、恥ずかしいがる智香子と、排泄液を確認する。
「もう少しキレイになるまで洗腸するから!」
「またお見せするんですか?」
「もちろん!」
「恥ずかしいです」
「最後の排泄は、浴室でビデオを撮影しながらおこなうからね!」
「ええぇぇぇ」
「嫌ならここで、終了しても良いんだよ!」
 そう告げると、渋々浴室へ戻り、四つん這いになって待った。
 4回目の排泄を終え、ある程度キレイになったところで、最後の注入をおこない、少し多めの空気も注入して排泄させる。 
 真横からの撮影が面白い画像になると思い、排泄口のある方へお尻を向けさせ、四つん這いになって排泄を命じる。
「さあ、排泄してごらん!」
「・・・そんな恥ずかしいこと」
「この後のご褒美がいらなければ、トイレでしてきて良いよ」
「その代わり、プレイはここで終了するからね!」
「う、うぅぅぅ」
 ご褒美の言葉に反応したのか、手を置き直して、いきみ始める。
 アナルから、透明な液体が逆噴射すると、「見ないでぇぇぇ!」と智香子は叫ぶ。
 お腹に力が入る度、「ビュー!」と廃液が勢いよく噴射し、最後に「ブー!ブー!」と放屁する。
 痴態をさらけ出し、放屁まで聞かれ、智香子は小さくなっていたが、浴室をキレイにしてくるように命じると、直ぐに立ち上がり、恥ずかしさを隠すように、シャワーを勢いよくかけていた。
 

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